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JAPAN as waterscapes
河合奈保子 Lyrics


夏の左岸、冬の右岸 ため息が触れあいまぶたを伏せた時 ときめきに気づかれたでしょう 陽炎にゆれてる夏の向う岸を あなたの胸で見つめてた 優し…
桜の闇に振り向けば 薄紅の花が散る夜の 人恋しさは苦しみめいて 花宵闇を胸に引き寄せて くるおしい命をなぐさめる 変わらない愛を求めることは…
水の四季 花の色 月の色 さざ波は風の色 時の流れ 色で描き 人の夢を運びながら 春には花影が水面(みなも)を埋めて 乙女の華…
終夜の蛍 夏の花をちぎるたび ほら吐息が散るように 川面ゆらす風は淡く髪をくぐりゆく 金に光り 銀に消えて 行く方知らぬまま 淋し…


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