舟木一夫 名曲カバー傑作撰
舟木一夫 Lyrics

さすらい 夜がまた来る 思い出つれて おれを泣かせに 足音もなく なにをいまさら つらくはないが 旅の灯りが 遠く 遠くうるむよ …
アカシヤの雨がやむとき アカシアの 雨にうたれて このまま 死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の 光りの その中で 冷たくなった私を見…
ゴンドラの唄 いのち短し 恋せよ乙女 紅き唇 あせぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを いのち短し 恋せよ乙女 …
城ケ島の雨 雨はふるふる 城ケ島の磯に 利久鼠の 雨がふる 雨は真珠か 夜明けの霧か それとも私の 忍び泣き 舟はゆくゆく 通り矢…
夜霧よ今夜も有難う しのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を 晴れて会える その日まで かくしておくれ 夜霧 夜霧 僕等は…
宵待草 待てど暮らせど 来ぬ人を 宵待草の やるせなさ 今宵は月も 出ぬそうな 待てど暮らせど 来ぬ人を 宵待草の やるせなさ…
月の砂漠 月の砂漠を はるばると 旅のらくだが ゆきました 金と銀との くらおいて 二つならんで ゆきました 金のくらには 銀の…
荒城の月 春 高楼の 花の宴 めぐる盃 かげさして 千代の松が枝 わけ出でし むかしの光 いまいずこ 秋 陣営の 霜の色 鳴きゆ…
赤とんぼ 夕やけ小やけの 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か 山の畑の 桑の実を 小篭に摘んだは まぼろしか 十五で姐やは…