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舟木一夫 A面コレクション 1963~2006
舟木一夫 Lyrics


あゝりんどうの花咲けど さみしく花に くちづけて 君は眠りぬ 永遠に あゝ りんどうの うす紫の 花咲けど 高原わたる 雲あわく 白き墓標は 丘…
あゝ青春の胸の血は 溢れる若さ あればこそ 未来に 向い われら立つ 海の太陽 山の雲 輝け 生命の歌声に あゝ・・・青春の胸の血は 夢ひと…
つばさ 風のままに 雲は流れる 何を夢みて 俺は今旅立つ ざわめきに消えた 春の短さ にぎりしめて 涙 ぬぐえば 空は 空は た…
まだみぬ君を恋うる歌 夕陽の空に 希望をかけて 心ひそかに 夢を見る 逢いたくて 逢いたくて この世にひとり いる筈の まだ見ぬ君を 恋うるか…
アロハ・オエ 涙にむせぶよに 椰子の葉がゆれて つきない思い出が 胸をせめる今宵 アロハ オエ アロハ オエ いつまでも忘れないで…
サンチャゴの鐘 城あとに ひとり登れば ふるさとの町は たそがれ 栗色の 髪に生まれて かくれ住む 女(ひと)を愛した サンチャゴの サ…
センチメンタル・ボーイ 夢をあげよう 夢をあげよう ぼくの夢をみんなあげよう きみが倖せになれるなら ぼくには夢がなくなってもいい えくぼ押さえ…
ブルー・トランペット 夜の中から 流れてひゞく ブルーブルー トランペット 誰が吹くのか 心にしみる 恋を失くした 泣き虫ペット 夜ふけの空に…
レマンのほとり あなたがあこがれてた 美しい山々を 映して湖は 静かに眠ってる レマンのほとりで くちずさむ歌には 傷ついたあなたの 黒…
仲間たち 歌をうたって いたあいつ 下駄を鳴らして いたあいつ 思い出すのは 故郷の道を みんな一緒に はなれずに ゆこうといった…
修学旅行 二度とかえらぬ 思い出乗せて クラス友達 肩よせあえば ベルが鳴る鳴る プラットホーム ラララ... 汽車はゆく 汽車は…
再会 逢えなくなって 初めて知った 海より深い恋心 こんなにあなたを 愛してるなんて あゝ鴎にも わかりはしない みんな…
初恋 舟木一夫「初恋」 昭和46年9月発売 レコード・初恋 一 まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき 前にさしたる花櫛…
北国の街 名残りが燃える 心が残る ふたりでかえる アカシアの道 今夜だけでも そばにいて 眺めていたい ひとつ星 ぼくたちだけの…
友よ ああ 友よ 今も 元気かい? 俺は どうにか 生きているよ 過ぎた時のまぶしさを なつかしむことは やさしいことでも 長…
君たちがいて僕がいた 清らかな青春 爽やかな青春 大きな夢があり かぎりないよろこびがあった はかない希みがあり つらい別れもあった そんな時…
君よ 振りむくな 立ちどまるな 決して振りむくな 走り続けろ君よ 力のかぎり 今、春を待つ 風はつめたく たとえば 凍える日々なら ただ …
哀愁の夜 なんて素敵な 夜だろう 星はきらめく 瞳はうるむ ああきみと行く 夜風の舗道(みち)は いつかふたりの胸に 恋を育てた …
夕笛 ふるさとの 蒼い月夜に ながれくる 笛の音きいて きみ泣けば わたしも泣いた 初恋の ゆめのふるさと おさげ髪 きみは…
学園広場 空にむかって あげた手に 若さがいっぱい とんでいた 学園広場で 肩くみあって 友と うたった 若い歌 涙ながした 友…
帰郷 波の音がきこえる 海に近いふるさと ひとり帰る砂丘に 入日雲がせつない どこへ君はいったの 噂だけを残して 花の下で暮せ…
恋唄 おもいでつもる ふるさとに 昔あずけた 恋ひとつ ただなつかしく たずねれば 涙のあとを 見るばかり あなたがとても …
想い出カフェ・オ・レ ひと雨来れば さりげなく うつむいて 涙かくせる にじむ黄昏かきまぜて カフェ・テラス くやしいけれど これ以上 幸せを…
想春 あの人に もういちど逢えたなら 今度こそは離さない 離さない ふり向けば 想い出つらく あのころが 悔やまれて わびたい…
愛だなんて言うまえに 雨の石だたみ 二人肩よせて とびこす 水たまり 落ちて砕け散る やわな夢なんて とうに捨てたよ 愛だなんて言うまえに ―…
愛はまぼろし 愛するって悲しくて とてもはかないものだわと うつむくお前は 二十才前だった そんな背中に黙って 煙草をふかして 窓にひ…
旅路 雪の雪のさいはて 行く汽車は 叫ぷ汽笛が 身をせめる 激しく燃えた 愛の部屋 愛してる愛してる 君のこと ああ 思い出…
残雪 雪国の雪国の 恋ははかなく 粉雪に粉雪に うもれて死んだ 結ばれぬ 夢と知りつつ 求め合う 心と心 ああ さいはての雪の…
紫のひと 忍び逢う 夜のふたりは むらさきの 霧に抱かれて 離れては 離れては 生きてゆけない すがりつき 泣いたあのひと あのひ…
絶唱 愛おしい 山鳩は 山こえて どこの空 名さえはかない 淡雪の娘よ なぜ死んだ ああ 小雪 結ばれて 引き裂かれ 七年を…
聖夜 訳詞:由木康 きよしこのよる 星はひかり すくいのみ子は み母の胸に ねむりたもう 夢やすく きよしこのよる み子の…
花咲く乙女たち カトレアのように 派手なひと 鈴蘭のように 愛らしく また忘れな草の 花に似て 気弱でさみしい 眼をした子 みんなみんな…
荒城の月 春 高楼の 花の宴 めぐる盃 かげさして 千代の松が枝 わけ出でし むかしの光 いまいずこ 秋 陣営の 霜の色 鳴きゆ…
落日のあとで 今日という 熱い思いは 西の空を 燃やしながら 家路へと 急ぐ人波 その背中に 語りかける 落日のあとで 何を想うか 歩…
蜃気楼 思いがけず 夢にはぐれ 人はいつも 人にすがり 街角は 冷ややかに 逝く春を 見つめる 揺れないで 泣かないで うつむか…
許されるなら もしもわたしが 許されるなら いつもそばにおいてほしい あなたのそばに 赤く咲いてた 花のかおりに こころよせた過去の罪…
踊ろうぼくと はずかしいなんて いわないで 踊ろう ぼくといっしょにネ だめだめ むこうをみてばかりいては じっとごらんよ このぼくの…
青春の大阪 水色の空 鳴る鳴る鐘は 花いまひらく 大地の春よ 愛のきらめき 南風 悲しみは捨てたまえ 雪崩も消える ああ 青春に 希…
高原のお嬢さん (リーフ リーフ) (リーフ) あの人に逢いたい (リーフ リーフ) たまらなく逢いたい (リーフ リーフ) 高原に風…
高校三年生 赤い夕陽が 校舎をそめて ニレの木蔭に 弾む声 ああ 高校三年生 ぼくら 離れ離れに なろうとも クラス仲間は いつまで…


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