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山崎まさよし Lyrics


AJISAI 雑種の犬を飼って 散歩に出かけよう 雨上がりの道を 紫陽花 数えながら 近くの公園まで ため息も大きな縁の葉に変えて 落…
Allergy No Tokkouyaku ニュースはとめどなく ヒーローを伝え アレルギーの特効薬は見つからない アダムとイヴが育んだDNA 禁断の実は手に余るば…
Boku To Kimi No Saisyoukoubaisuu もどかしい思いで のばした腕がちぎれそうで どんな答えも いたずらにむなしすぎて 僕らにたりないもの 僕らが知らずに失っ…
Bokurano Bonnou Baby, don't stop dancing うねりに身をまかせて No more thinking ただ煩悩に身を…
CHANGE THE WORLD 世界をね 変えてゆくことは 案外ね 骨が折れること だけど やなことは 午前中にやりましょう 早いうちに済ませた方がいい…
Copernicus no Tamago 冷蔵庫の無精卵 腐りかけている 閉めきられた暗闇の中で あきらめないと息を潜めてる もって生まれた宿命と知りながらも ブ…
Doubt! その向こう側で何を目論んでるの? 説明するって面倒くさいことなの? うまいこと言って 丸め込んだつもりでも この僕だって…
Futari de Paris ni Ikou カンカンアパートに 挟まれた細い路地に どこかの家の 子供の泣き声が響いてる 夕刊配達の自転車の軋む音に どこか遠い国の…
Greeting Melody 1971 窓辺の彼女から届いた調べ 長い時が経っても 色褪せず鳴り続けてる 巡る季節の中 大事なもの無くしてゆくから 旅…
Hiruyasumi 並居る強敵を全部 蹴散らして オープンカーに乗って 君が待つ所をめざす などと考えてる 見向きもされない大穴につぎ込んで…
HOME いつからか時の中で色褪せてく されど消えない約束は 遠ざかる季節の名残のように 風に揺られてる落し物 今はあの日壊した…
Kankei nai 身の振り方ひとつで うまく行きゃ 浮かぶ瀬もあれ リアルで世知辛い世は いい思いさせちゃくれない Ah 死活問題さ 俺に…
Namaeno Nai Tori 風に揺れてる朽ちかけた伝言板 裏切られるよりは さまようほうがいい 便りがない日々に 淋しさだけつのってゆく 影を引きず…



One more time One more chance これ以上何を失えば 心は許されるの どれ程の痛みならば もういちど君に会える One more time 季節よ うつろ…
Pan wo yaku 君のためにパンを焼く 顔中真っ白になりながら イースト菌でふくらます 香ばしい愛を育てよう 好きならしょうがない 君のた…
Passage あこがれの場所までまだ遠く 長くわだちが続いてる ときおり吹く砂まじりの風に 細い影が揺さぶられる あの日の友の呼び声が…
Sakamichino Aru Machi 僕ん家の隣の木が切り取られ 街のネオンが灯り出す 華やかな電飾にさえぎられ 君の居る場所 見失う 忙しい街にくらべると …
sunadokei なぜかいかがわしい うわさが耳につく 君が軽薄な街を泳ぎだす 最後の言葉もやりきれない気持ちも まだこの身は覚えてるのに…
Ticket to the paradise 真昼のせこい悪魔に出くわして 身ぐるみはぎ取られて たのみの綱のI.D.も失って 店から締め出される ねえどこ行きゃ売っ…
Tsubame 霞の向こうに 新宿が見える ツバメは うまく ビルを縫ってゆく 今年は ゆっくりと 春が おとずれる コインランドリーは…
ある朝の写真 明け方に部屋に帰った 留守電にし忘れてた 中に干した洗濯物は 片隅でまだ乾かない 草が茂ってた空き地には もう新しい家が…
ふたりでPARISに行こう カンカンアパートに 挟まれた細い路地に どこかの家の 子供の泣き声が響いてる 夕刊配達の自転車の軋む音に どこか遠い国の…
やわらかい月 笹の舟を 水辺に浮かべたまま 一人岸辺で 流せず見つめてる 暮れてゆく空に 慣れてくる頃 満ち足りた月は 水面をただよう…
アドレナリン アドレナリンに打ちのめされ 涙が止まってる 悲しいのに ただ風に吹かれてるだけ 我慢は体によくない すこやかに笑いたい …
アヒルちゃん 疑いのない 目でどうかなつかないで 塗りつぶした はずの過去がのぞくたび むき出しの良心がつつかれる ふところの秘密がこ…
オークション 分かってたつもりだけど 案の定君を怒らせてる おさまりがつかなくて また始まった不毛のオークション 楽に競り落とせるほど…
カルテ 眠れない夜が三日も続いてる 電話が鳴り響き取ったらすぐ切れた 彼女のタマゴも期限を過ぎている 昔 わずらった古傷が痛みだ…
コイン 原色に塗られた街で ひとときのぬくもりが欲しくて あやふやな触れあいの中に 信じられるものを見つけたくて あてのない夜は…
コペルニクスの卵 冷蔵庫の無精卵 腐りかけている 閉めきられた暗闇の中で あきらめないと息を潜めてる もって生まれた宿命と知りながらも ブ…
サーカス あちらこちらで なんだか水増しの インフォメーション まてど暮らせど 後がつかえてきてる オートメーション 彼女のストレ…
セロリ 育ってきた環境が違うから 好き嫌いはイナメナイ 夏がだめだったりセロリが 好きだったりするのね ましてや男と女だから す…
タイム いにしえの石畳の道が ほのかな明かりに照らされてる 悲しみに暮れる瞳のように 光が過ぎ去った空に 一人残された星よ 見え…
バビロンの住人 そこは太陽を失った街 いつかのバビロニア 網の目にはりめぐらされた いくつもの言葉 今宵も誰かがup and down …
パンを焼く 君のためにパンを焼く 顔中真っ白になりながら イースト菌でふくらます 香ばしい愛を育てよう 好きならしょうがない 君のた…
ベンジャミン いつも僕はそうだった 君の素直さに憧れた 色づく季節に 心 動かされ 泣いている 惜しみなく 時が経つにつれて増えていく…
マイシューズ ほどほどに清く正しく 見えないとこ だらしなく Wake up this morning のべつ幕無しせかされて 浮き世…
メヌエット 大地を駆け抜ける風に 黄金の穂波がうねる 幾千も費やした人々の祈りを 確かめている 遥かなる時を超えてく思いが 降り止ま…
ヤサ男の夢 流し目がトラブルを招く 危ない予感に武者震いの心境 火傷承知の上 何も手につかない あきらかに俺は 君にのぼせてる 満月…
ロンサムライダー 開けスロットル どうだ? キャブレター つるみ損ねた 俺があぶれた もう吹っ切れた 時代錯誤のあきれたヤツだ 思い返せば…
五月の雨 淋しさをかかえた細い雨は昨日から ずっと続いている 涙の音に囲まれてまだこの場所から 出られずにいる すべてが当たり前の…
低気圧ボーイ はるか南の低気圧は 君といた夏をぬらしてる ただ何となくキスして 淡い時に酔いしれた あの海からまだ帰れない 浮かれたパ…
僕と君の最小公倍数 もどかしい思いで のばした腕がちぎれそうで どんな答えも いたずらにむなしすぎて 僕らにたりないもの 僕らが知らずに失っ…
僕はここにいる ため息だけが静寂に消えていった 帰り道遠い空ゆれている街並 すべてに君の やさしい微笑みが離れない 手をのばしても届かな…
六月の手紙 僕の部屋の向いの 家族が引っ越してって 子供のはしゃぐ声は もう聞こえてこない つい先週のあたまから 新しい友達はちょっ…
区役所 静かな午後に日陰の雪が残ってる 今朝見た夢に懐かしさを感じている たまにしか通らない道 うろ覚えの曲がり角 区役所までつ…
名前のない鳥 風に揺れてる朽ちかけた伝言板 裏切られるよりは さまようほうがいい 便りがない日々に 淋しさだけつのってゆく 影を引きず…
坂道のある街 僕ん家の隣の木が切り取られ 街のネオンが灯り出す 華やかな電飾にさえぎられ 君の居る場所 見失う 忙しい街にくらべると …
夏のモノローグ 日が傾いて街灯達が 黄昏に気がつく ためらうように家路につく まばらな影 あの踏切を横切る風が 君を思い出させる 急行列…
妖精といた夏 瓦礫の山に妖精を見つけた 壊れたテレビで遊んでる 無邪気な声がどこまでも響いた 月に一度の燃えないゴミの日 忘れかけてる…
審判の日 君を惑わす官能のビーナス おしげもなく愛を語ってる あげくの果てが安っぽいカタルシス やみくもに磨きかけても 幸せの意味…
心拍数 この頃はなんか ちょっとどっか冷めている そうお互い解ったような そんな顔してる 笑えないバラエティ番組みたいに あの頃…
振り向かない 君の気持ちが揺れたのは ごく自然なことなのさ 分かってたつもり 君からのさよならは 今頃になってなぜ胸を焦がす 不甲斐な…
春も嵐も 気まぐれな風にそそのかされ 淡い期待が手招きしてる 手始めに何をすればいいのか? 春の真ん中を行ったり来たり 思い返し…
月明かりに照らされて 月明かりに照らされて ほほえむキミが 悲しすぎる 何を捨てれば このまま遠くへ行けるだろう 言葉をかわさないのは はぐ…
月曜日の朝 ねえ どれぐらいの痛みを 解っていたんだろう あの日泣いた君の 胸にわだかまりを抱いて ドアに鍵かけた 月曜の朝 シーズ…
灯りを消す前に 眠る前に一つだけ 確かめておきたいこと 一日が終わるときに 灯りを消す前に 目を閉じた暗闇に 君の姿映ればいい 何気ない…
琥珀色の向い風 あの日買ってもらった ばかりの自転車で 沈みかけた太陽を追いかけてた 夕飯の前 蜩の声 琥珀色の向い風 西日の森 水たま…
真夜中のBoon Boon 闇を超えて 君に届いて 夜明けまでに間に合えばいい ある程度の事なら 一通りこなしてきた 背広のしわの数だけ 頭も下げて…
砂時計 なぜかいかがわしい うわさが耳につく 君が軽薄な街を泳ぎだす 最後の言葉もやりきれない気持ちも まだこの身は覚えてるのに…
窮鼠猫を噛め 石橋たたいて渡る 退屈もてあましてる 好きな女責めあぐねてる 成り行き見つめてばかり マニュアルも何も役に立たない 事件…
週末には食事をしよう お前の涙に潤んだ目が もっと優しい言葉を欲しがる 先のことが見えないふたりで 何を約束すればいいの 俺だけがお前にしてや…
長男 僕は長男 長男は大変 一家の将来背負ってる 親戚付き合い 法事の接待 本家の存亡担ってる この身にせまりくる しかるべき…


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