Ryutaro and Tadashi wanted to combine two words to form the band name; something artificial and something natural. After trying a few combinations, they decided on ‘Plastic Tree’. Formerly, there were rumours floating around the web about the band’s name coming from Fake Plastic Trees but this was always disputed due to timing inconsistencies.
In the beginning, Plastic Tree were influenced greatly by The Cure. There was also a large britrock influence. Plastic Tree played a mix of indie rock, punk, and heavier grunge, characterized by Ryutaro’s generic Visual Kei voice and gloomy lyrics. They went through a period where they played more pop-rock and radio-style rock music, although they have recently returned from lighter music to their original roots.
In July 2006, Plastic Tree embarked on their first world tour that took them to Germany, France and Finland.
On the 23rd of February 2009, Sasabuchi Hiroshi left the band and was later replaced by Satou Kenken..
梟
Plastic Tree Lyrics
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副作用はいまだ抜けず、
歌にしてみたら 5分くらいの
麻酔がかかった。
君とじゃない口づけをした。
横目で見ていた小さな月。
いちばん遠いもの、ただ想う。
忘れ物です。
眠れない僕の夜は
どこつながるんだろ?
星のない夜空へメール、
エレクトリックな魔法送って、
青醒めて影。色違いは圏外。
出会えるのなら、まほろば―。
ざわめく胸を羽ばたいた。
光を忘れながら。
暗闇。君に触れそうな
夢みせてよ、梟。
泣いてる片目閉ざした。
記憶の舞台裏で
こぼれた涙支払って
未来を覗いたら、
恋しくて、愛しくて、切なくて、
苦しくて、悲しくって、
見えなくてまばたきをした瞬間、
いま刹那スローモーション―。
逢いたくて、逢えなくて、
追いかけて触れてみたその花は、
ずぶ濡れて、幻。
恋焦がれ、不意に笑った。
ひとりよがり。壊れた船。
沈んだら、僕も夜と
おんなじ温度になった。
訂正の文字だらけで
言葉のロジックは
解けないままだ。
さかしまな想い。うずまく心模様。
巡り逢えれば微睡み―。
軋めく胸が哭き出して、
こゝろが壊れるから、
暗闇 君をつれさった夢映して 梟
いびつに瞼おろして
記憶を閉じ込めたら、
散らばる羽根の残像が
いくつも宙を舞う。
キスをして キズつけて 絡まって
重なって、堕ちていって、
永遠を過ぎてってその瞬間、
いま刹那アイソレーション―。
何処までも何処へでも君を想い、
散らかしたこの花も、
泣き濡れて、陽炎。
最終形の感情論で
君に伝えたい事があります。
僕らはみんな誰かよりも
ちょっとだけ幸せになりたいの。
記憶が息を引き取ってって
なくなってく 愛の実感が、
いまや消滅してるあの星の光にも
よく似ていて心細く、
送らない (フラ フラ)
メールを書いた儀式も (歩いたら)
今日を最後に (ユラ ユラ)
止めにします。 (揺らめいて)
―で、僕、君、―(キミ キミ)
知らなくなる。 (煌めいてさ)
ざわめく胸を羽ばたいた。
光を忘れながら。
暗闇 君に触れそうな
夢 みせてよ 梟
泣いてる片目閉ざした。
記憶の舞台裏に
散らばる羽根の残像が、
いくつも宙を舞う。
さざめく胸を飛び立った。
光を隠しながら。
何度も夜 横切って未来を探してる
恋しくて、愛しくて、切なくて、
苦しくて、悲しくって、
見えなくてまばたきをした瞬間、
いま刹那スローモーション―。
逢いたくて、逢えなくて、
追いかけて触れていたあの君が、
ずぶ濡れて、幻。
The lyrics of Plastic Tree's song 梟 ("Fukurou" or "Owl") depict a deep and complex emotional journey, likely related to love and heartache. The first paragraph opens with the suggestion that this might be a love therapy, but the side effects are still present. The lyrics compare the feeling to a five-minute anesthesia. The singer mentions kissing someone other than the person they desire, and a small moon that they observed with a sideways glance. The lyrics convey a sense of longing and one-sided love.
The second paragraph continues with the theme of lovesickness and the lingering voice of the person left in the singer's heart like a forgotten belonging. The singer wonders where their sleepless nights will lead, and they send a message to the starless night sky, hoping for an electric magic to awaken their blue consciousness. The mention of being out of reach with different colors suggests a feeling of isolation and distance. The lyrics express a yearning to meet someone in an ideal place called "mahoroba" while their restless heart flutters and seeks light in the darkness.
Moving into the third paragraph, the lyrics express a burning love and an unexpected smile, but also a self-centeredness and a broken ship that sinks alongside the night. The singer is willing to descend and become like the temperature of the night. The inability to solve the logic of words, filled with correction marks, and the pattern of swirling thoughts and unfulfilled feelings, evoke a sense of frustration. The lyrics suggest that if they could meet again, they would fall into a light slumber, but the creaking chest begins to cry out, and the heart breaks. The singer desires to dream with the owl, who can transport them to a place where they can touch the person they long for.
In the last paragraph, the lyrics touch on the emotions in their final form and the desire to convey something to the person they love. They express the universal wish to be slightly happier than someone else. The fading memories and the disappearing sense of love resemble the dimming light of a star, leaving the singer feeling lost and alone. The lyrics mention a ceremonial ritual of not sending emails anymore and deciding to stop today. The song concludes with the feeling that the singer and the person they used to know will become unknown to each other.
Overall, the lyrics of 梟 by Plastic Tree present a complex emotional journey of longing, heartache, and self-reflection. The song explores themes of unrequited love, the search for connection and understanding, and the desire for happiness. The metaphorical imagery of owls, stars, and dreams adds depth and evocative symbolism to the lyrics.
Lyrics © O/B/O APRA AMCOS
Written by: 竜太郎 有村
Lyrics Licensed & Provided by LyricFind
Haiyi Chen
作詞：有村竜太朗
作曲：有村竜太朗・長谷川正
これは多分、恋愛療法。
副作用はいまだ抜けず、
歌にしてみたら5分くらいの麻酔がかかった。
君とじゃない口づけをした。横目で見ていた小さな月。
いちばん遠いもの、ただ想う。
恋煩い。胸に残った君の声、忘れ物です。
眠れない僕の夜はどこつながるんだろ?
星のない夜空へメール、エレクトリックな魔法送って、
青醒めて影。色違いは圏外。出会えるのなら、まほろば―。
ざわめく胸を羽ばたいた。光を忘れながら。
暗闇。君に触れそうな夢見せてよ、梟。
泣いてる片目閉ざした。
記憶の舞台裏でこぼれた涙支払って未来を覗いたら、
恋しくて、愛しくて、切なくて、苦しくて、悲しくって、
見えなくてまばたきをした瞬間、いま刹那スローモーション―。
逢いたくて、逢えなくて、追いかけて触れてみたその花は、
ずぶ濡れて、幻。
恋焦がれ、不意に笑った。
ひとりよがり。壊れた船。
沈んだら、僕も夜とおんなじ温度になった。
訂正の文字だらけで言葉のロジックは解けないままだ。
さかしまな想い。うずまく心模様。巡り逢えれば微睡み―。
軋めく胸が哭き出して、こゝろが壊れるから、
暗闇。君をつれさった夢映して、梟。
いびつに瞼おろして記憶を閉じ込めたら、
散らばる羽根の残像がいくつも宙を舞う。
キスをして、キズつけて、絡まって、重なって、堕ちていって、
永遠を過ぎてってその瞬間、いま刹那アイソレーション―。
何処までも何処へでも君を想い、散らかしたこの花も、
泣き濡れて、陽炎。
最終形の感情論で君に伝えたい事があります。
僕らはみんな誰かよりもちょっとだけ幸せになりたいの。
記憶が息を引き取ってってなくなってく愛の実感が、
いまや消滅してるあの星の光にもよく似ていて心細 く、
送らないメールを書いた儀式も今日を最後に止めにします。
―で、僕、君、知らなくなる。
「フラ フラ 歩いたら ユラ ユラ 揺らめいて
― キラ キミ 煌いてさ」
ざわめく胸を羽ばたいた。光を忘れながら。
暗闇。君に触れそうな夢見せてよ、梟。
泣いてる片目閉ざした。
記憶の舞台裏に散らばる羽根の残像が、いくつも宙を舞う。
さざめく胸を飛び立った。光を隠しながら。
何度も夜、横切って未来を探してる。
恋しくて、愛しくて、切なくて、苦しくて、悲しくって、
見えなくてまばたきをした瞬間、いま刹那スローモーション―。
逢いたくて、逢えなくて、追いかけて触れていたあの君が、
ずぶ濡れて、幻。
shi to
メロディーのセンスがえぐいな
特徴的な歌い方と抜群にマッチしてて最高
二郎三郎
プラの、これでもかというくらいの文学的な歌詞が好き。
benjamin mutsu
Este tema es singular y hermoso.Una especie de sensacion indefinible.De las bandas de japon que conosco esta debe ser de las que mas me gustan.
aria s
この歌から好きになりました
歌詞も歌いかたも、聴いているこちらが苦しくなるくらい切なくて綺麗で大好きです
kazz0120
歌い方が独特だからいっつもはじめは敬遠してしまう。それでもメロディに惹かれて、詞を見て、引き攣るような歌い方に涙が出そうになる。不思議なバンド
Alyssa Victoria
This is one of my favorite songs by them. He sings it with so much emotion
ハムママン
僕らはみんな誰かよりもちょっとだけ幸せになりたいの。
の歌詞が胸に刺さる。
まぐろウェイ
いつまでも好きな曲
a m
恋愛に苦しめられてる時に死ぬほど聴いた曲。ずっと大好きな詩と曲。
Sadako Yamamura
Canta de una manera muy peculiar y linda✨🖤