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世界収束二一一六
amazarashi Lyrics


エンディングテーマ こんなに空が青いのは ちょっと勿体ないな 少し曇ってるくらいの方が 丁度いいよな 真っ白な病室の 窓の向こうでは そろそ…
スピードと摩擦 切れかけた街灯に照らされて 明滅繰り返す人々の影 ゴムの匂いと空気の湿り気 静寂と呼ぶには はなはだ多弁 したがって …
ライフイズビューティフル 何がどうなって ここに立ってるんだ 時々われに帰って 首をかしげるんだ 歌うのが好きな少年だった だけどそれを誰にもいえ…
分岐 今振り返ればあの時だ って今がその時なのかも知れない 分岐点、選択肢、分かれ道、 どっちみち答え合わせは明日以降 実りの…
多数決 臆病者ほど人を傷つけると言うなら 一番臆病なのは この世界なのかもしれない 優しい奴ほど背中を丸めて歩く 腹いせにこの都…
季節は次々死んでいく 季節は次々死んでいく 絶命の声が風になる 色めく街の 酔えない男 月を見上げるのはここじゃ無粋 泥に足もつれる生…
百年経ったら 眠りから覚めても動けない身体 病み上がり 人らしき人以下に成り下がり 価値のない物に価値を付け 価値観とうそぶくものに …
花は誰かの死体に咲く 街路樹も染まるから 素知らぬ顔で赤色 裏切られた気分で 寒空の下で 嫌なニュースばかりで 耳を塞いでいたら 発車のベルを…