雪の降らない街
コブクロ Lyrics


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キライだよ
冬は寒いからと話す君に
今年から
冬が好きになるとあげたコート
そでを通したり 床に広げたり
はしゃぐ笑顔 連れて部屋を出れば

白い冬が街に降りて来た
雪の降らない僕等の街に
二人 手と手を重ね見上げた
空一面の粉雪

三月の風が窓のすき間
光る頃に 少しずつ
片付けたこの部屋 広いんだね
二つずつの物が一つになれば
心さえも いつか一つずつに

そっと笑いかける君の顔
今は小さなフレームの中
壁にもたれたレコードの裏
戻らない時の記憶

ざわめく夏が 色づく秋をこえて
やりきれない静けさの中で
曇る窓に君想えば

白い冬が街に降りてくる
璧に並んだ二つのコート
そでが重なり まるであの日の
僕とあなたの様です
いつも同じ言葉で結んだ
届くはずの無いこの手紙を
今日も机の奥にしまった
出来る事なら今すぐ




この冬空を駆け抜け
あなたに会いに行きたい

Overall Meaning

The lyrics to コブクロ's song Yuki no furanai machi convey a sense of nostalgia and longing for the winter season. The singer begins by expressing their dislike of the cold, but recalls a moment when they gave their coat to someone they care for who spoke of enjoying winter. This act of kindness symbolizes a shift in the singer's perception of the season, as they begin to notice the beauty of the snow and the joy it brings to those around them. This theme of change is carried throughout the song, as the singer describes how a cluttered room can become spacious when items are combined, and how memories of the past can be both cherished and painful.


The chorus of the song is particularly significant, as it describes the contrast between the snowfall in the city and the singer's hometown, where it never snows. Despite this, the singer and their loved one are able to appreciate the wonder of the snow together, symbolized by the image of hand in hand under the falling flakes. This moment is one of beauty and connection, and seems to reflect the singer's desire to leave behind the past and move forward with the person they care about.


Overall, Yuki no furanai machi is a song about change and growth, and the way in which our perception of the world can shift when we are willing to let go of our preconceptions and embrace the beauty around us. Through the imagery of snow and the memories it evokes, the song invites us to reflect on our own experiences of change and the connections we make with others along the way.


Line by Line Meaning

キライだよ
I hate it


冬は寒いからと話す君に
To you who said you hate winter because it's cold,


今年から
Starting this year,


冬が好きになるとあげたコート
I'm giving you a coat and telling you to love winter


そでを通したり 床に広げたり
Putting it on and spreading it out on the floor


はしゃぐ笑顔 連れて部屋を出れば
If we go out of the room with happy smiles and spirited energy,


白い冬が街に降りて来た
The white winter has come to the town


雪の降らない僕等の街に
To our town where it doesn't snow


二人 手と手を重ね見上げた
We interlock our hands and look up


空一面の粉雪
At the snow powder covering the entire sky


三月の風が窓のすき間
The wind of March leaks through the gap in the window


光る頃に 少しずつ
Little by little as it shines through


片付けたこの部屋 広いんだね
This room we tidied up is quite spacious


二つずつの物が一つになれば
If two individual things can become one


心さえも いつか一つずつに
Then even our hearts will eventually become one by one


そっと笑いかける君の顔
Your face gently smiling at me


今は小さなフレームの中
Is now inside a small frame


壁にもたれたレコードの裏
The backside of the record leaning against the wall


戻らない時の記憶
A memory of a time that won't come back


ざわめく夏が 色づく秋をこえて
As the restless summer passes through the changing autumn


やりきれない静けさの中で
In the unbearable silence


曇る窓に君想えば
I think of you as I look at the cloudy window


白い冬が街に降りてくる
The white winter is coming to town


璧に並んだ二つのコート
Two coats aligned side by side


そでが重なり まるであの日の
The sleeves overlap, just like on that day


僕とあなたの様です
It's just like you and I


いつも同じ言葉で結んだ
We always ended it with the same words


届くはずの無いこの手紙を
This letter that shouldn't have reached you


今日も机の奥にしまった
I put it away in the back of my desk again today


出来る事なら今すぐ
If I could, right now


この冬空を駆け抜け
I would run through this winter sky


あなたに会いに行きたい
And go meet you




Lyrics © Warner Chappell Music, Inc.
Written by: 健太郎 小渕

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Most interesting comments from YouTube:

@j-pop_lyrics

「キライだよ。冬は寒いから。」と 話す君に
「今年から、冬が好きになる!」と あげたコート

そでを通したり 床に広げたり はしゃぐ笑顔
連れて部屋を出れば

白い冬が街に降りて来た
雪の降らない僕等の街に
二人 手と手を重ね見上げた
空一面の粉雪

三月の風が窓のすき間 光る頃に
少しずつ 片付けたこの部屋 広いんだね

二つずつの物が一つになれば
心さえも いつか一つずつに

そっと笑いかける君の顔
今は小さなフレームの中
壁にもたれたレコードの裏
戻らない時の記憶

ざわめく夏が 色づく秋をこえて
やりきれない静けさの中で 曇る窓に君想えば…

白い冬が街に降りてくる
壁に並んだ二つのコート
そでが重なり まるであの日の
僕とあなたの様です

いつも同じ言葉で結んだ
届くはずの無いこの手紙を
今日も机の奥にしまった
出来る事なら今すぐ
この冬空を駆け抜け
あなたに会いに行きたい



@momoyur1

作詞 : 小渕健太郎
作曲 : 小渕健太郎

「キライだよ。冬は寒いから。」と 話す君に
「今年から、冬が好きになる!」と あげたコート
そでを通したり 床に広げたり はしゃぐ笑顔
連れて部屋を出れば

白い冬が街に降りて来た
雪の降らない僕等の街に
二人 手と手を重ね見上げた
空一面の粉雪

三月の風が窓のすき間 光る頃に
少しずつ 片付けたこの部屋 広いんだね

二つずつの物が一つになれば
心さえも いつか一つずつに

そっと笑いかける君の顔
今は小さなフレームの中
壁にもたれたレコードの裏
戻らない時の記憶

ざわめく夏が 色づく秋をこえて
やりきれない静けさの中で 曇る窓に君想えば…

白い冬が街に降りてくる
壁に並んだ二つのコート
そでが重なり まるであの日の
僕とあなたの様です

いつも同じ言葉で結んだ
届くはずの無いこの手紙を
今日も机の奥にしまった
出来る事なら今すぐ
この冬空を駆け抜け
あなたに会いに行きたい



@user-wk7br5fq9w

雪の降らない街

作詞:小渕健太郎
作曲:小渕健太郎
「キライだよ。冬は寒いから。」と 話す君に
「今年から、冬が好きになる!」と あげたコート

そでを通したり 床に広げたり はしゃぐ笑顔
連れて部屋を出れば

白い冬が街に降りて来た
雪の降らない僕等の街に
二人 手と手を重ね見上げた
空一面の粉雪

三月の風が窓のすき間 光る頃に
少しずつ 片付けたこの部屋 広いんだね

二つずつの物が一つになれば
心さえも いつか一つずつに

そっと笑いかける君の顔
今は小さなフレームの中
壁にもたれたレコードの裏
戻らない時の記憶

ざわめく夏が 色づく秋をこえて
やりきれない静けさの中で 曇る窓に君想えば…

白い冬が街に降りてくる
壁に並んだ二つのコート
そでが重なり まるであの日の
僕とあなたの様です

いつも同じ言葉で結んだ
届くはずの無いこの手紙を
今日も机の奥にしまった
出来る事なら今すぐ
この冬空を駆け抜け
あなたに会いに行きたい



@juriteam33

2:29
『そっと笑いかける君の顔
今は小さなフレームの中
壁にもたれたレコードの裏
戻らない時の記憶』

3:59
『いつも同じ言葉で結んだ
届くはずのない
この手紙を今日も
机の奥にしまった
できることなら今すぐ
この冬空を駆け抜け
あなたに会いに行きたい』

これらの歌詞から
死別?ソングかな?と
ちょっと思いました

部屋を片付け始めたけど
あげたコートだけは
どうにも捨てられなくて…

そういう解釈をすると
切ないを通り越して
シンプルに可哀想で
なんか泣きそうになります



All comments from YouTube:

@j-pop_lyrics

「キライだよ。冬は寒いから。」と 話す君に
「今年から、冬が好きになる!」と あげたコート

そでを通したり 床に広げたり はしゃぐ笑顔
連れて部屋を出れば

白い冬が街に降りて来た
雪の降らない僕等の街に
二人 手と手を重ね見上げた
空一面の粉雪

三月の風が窓のすき間 光る頃に
少しずつ 片付けたこの部屋 広いんだね

二つずつの物が一つになれば
心さえも いつか一つずつに

そっと笑いかける君の顔
今は小さなフレームの中
壁にもたれたレコードの裏
戻らない時の記憶

ざわめく夏が 色づく秋をこえて
やりきれない静けさの中で 曇る窓に君想えば…

白い冬が街に降りてくる
壁に並んだ二つのコート
そでが重なり まるであの日の
僕とあなたの様です

いつも同じ言葉で結んだ
届くはずの無いこの手紙を
今日も机の奥にしまった
出来る事なら今すぐ
この冬空を駆け抜け
あなたに会いに行きたい

@bananashooting3802

雪の降らない街は隠れ名曲!!

@user-zq6hd6dq9l

確かに!
知らない人多いと思います

@user-py9xb1ql8r

まじそれ

@toutoutou1010

それなーー

@user-yf5ip7qg7g

ほんとそれです!

@richpoor2806

ベストアルバムに入ってて「隠れ」てるなら、コブクロの曲のほとんどは世の中に「そんなに知られてない」ってことになるね。

2 More Replies...

@user-tl5xf3zz1v

この曲がコブクロとの出会いでした、軽やかで明るめなメロディーなのに深くて悲しい歌詞に心が涙で、おぼれそうでした。二十歳の遠い昔に出会い、恋を見つけた、幸せな時をもらいました。今は、高い空の向こうに住んでる彼女のことを思い出させてくれました。ほろ苦くて

@user-hq9rq3uj3d

二人称が君からあなたに変わる部分が、距離感が変わってしまったのが伝わってきて、切なくなる。

@user-mt6ej1my7p

大学生です。我が家の冬の里帰りの定番曲でした。当時、幼稚園児ながらこの歌が大好きで、今でもたまに聞きにきたくなります。

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