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はっぴいえんどベスト
はっぴいえんど Lyrics


12月の雨の日 水の匂いが眩しい通りに 雨に憑れたひとが行き交う 雨あがりの街に 風がふいに立る 流れる人波を ぼくはみている ぼくはみ…
かくれんぼ 曇った空の浅い夕暮れ 雲を浮べて煙草をふかす 風はすっかり 凪いでしまった 私は熱いお茶を飲んでる 「君が欲しい」なんて…
はいからはくち はいから はいから はいから はいから ぼくははいから血塗れの空を 玩ぶきみと こか こおらを飲んでいる きみははいから…
夏なんです 田舎の白い畦道で 埃っぽい風が立ち止る 地べたにペタンとしゃがみこみ 奴らがビー玉はじいてる ギンギンギラギラの太陽なん…
抱きしめたい 淡い光が吹きこむ窓を 遠い田舎が飛んでゆきます ぼくは烟草をくわえ 一服すると きみのことを考えるんです 黝い煙を吐き出…
暗闇坂むささび変化 ところは東京麻布十番 折しも昼下り 暗闇坂は蝉時雨 黒マントにギラギラ光る目で 真昼間っから妖怪変化 ももんがーっ もも…
空いろのくれよん 空いろのクレヨンで きみを描いたんです そっぽを向いた真昼の遊園地で 花模様のドレスが とても良く似合うんで ぼくのポケ…
風をあつめて 街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 靄ごしに 起きぬけの路面電車が 海を渡るのが 見えたんです …
飛べない空 亜米利加から遠く離れた空の下で 何が起こるのか 閉ざされた陸のようなこころに 何が起こるのか 嘘で固めた絵画きのぺてん師…


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