Spirits of the Sea
米津玄師 Lyrics


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開け放たれた この部屋には誰もいない
潮風の匂い 滲みついた椅子がひとつ

あなたが迷わないように 空けておくよ 軋む戸を叩いて
なにから話せばいいのか わからなくなるかな

星が降る夜にあなたにあえた
あの夜を忘れはしない
大切なことは言葉にならない
夏の日に起きた全て
思いがけず光るのは 海の幽霊

茹だる夏の夕に梢が 船を見送る
いくつかの歌を囁く 花を散らして

あなたがどこかで笑う 声が聞こえる 熱い頬の手触り
ねじれた道を進んだら その瞼が開く

離れ離れてもときめくもの
叫ぼう今は幸せと
大切なことは言葉にならない
跳ねる光に溶かして

星が降る夜にあなたにあえた
あのときを忘れはしない
大切なことは言葉にならない
夏の日に起きた全て
思いがけず光るのは 海の幽霊





風薫る砂浜で また会いましょう

Overall Meaning

"Spirits of the Sea" is a beautiful song by Kenshi Yonezu that speaks about the memories of a lost love that occurred during summer holidays by the sea. The lyrics describe an empty room with a chair stained with the smell of sea breeze, waiting for the person who left. The singer becomes emotional thinking about what he should speak of if he/she comes back. He later dwells upon a certain night where they saw each other and says he will never forget that night. The important things that were shared at that time are unspeakable, and everything that happened on a summer day can still be felt through the shining lights of the ghostly sea. The lyrics also showcase the feelings of separation, of thinking about the person who is gone, and their presence still lingers.


The song now has become an anthem for reminiscing lost love memories by the sea, and the soulful voice of Yonezu takes it to another level. The lyrics, along with the melody, have a beautiful way of reflecting on love and its emotions. They also speak of enjoying the present and not regretting the past, reminding listeners they were happy once, and they should keep moving forward.


Line by Line Meaning

開け放たれた この部屋には誰もいない
No one is in this open room


潮風の匂い 滲みついた椅子がひとつ
There is one chair soaked with the scent of sea breeze


あなたが迷わないように 空けておくよ 軋む戸を叩いて
We'll leave the creaky door open so you don't get lost


なにから話せばいいのか わからなくなるかな
I wonder if I'll forget what to say


星が降る夜にあなたにあえた
I met you on a starry night


あの夜を忘れはしない
I won't forget that night


大切なことは言葉にならない
What's important cannot be put into words


夏の日に起きた全て
Everything that happened on a summer day


思いがけず光るのは 海の幽霊
What unexpectedly shines are ghosts of the sea


茹だる夏の夕に梢が 船を見送る
Branches watch over boats on a sultry summer evening


いくつかの歌を囁く 花を散らして
They are whispering several songs and scattering flowers


あなたがどこかで笑う 声が聞こえる 熱い頬の手触り
I can hear your laughing voice somewhere, and the warmth of your hand on my hot cheeks


ねじれた道を進んだら その瞼が開く
If we go down the twisting path, our eyes will open


離れ離れてもときめくもの
Even separated, somethings will make you feel excited


叫ぼう今は幸せと
Let’s scream 'We are happy right now!'


跳ねる光に溶かして
Dissolve into the bouncing light


風薫る砂浜で また会いましょう
Let's meet again on the fragrant sandy beach




Lyrics © Sony/ATV Music Publishing LLC
Written by: Kenshi Yonezu

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Most interesting comments from YouTube:

@user-cm9uv9sm9j

開け放たれた この部屋には誰もいない
潮風の匂い 滲みついた椅子がひとつ

あなたが迷わないように 空けておくよ
軋む戸を叩いて
なにから話せばいいのか わからなくなるかな

星が降る夜にあなたにあえた
あの夜を忘れはしない
大切なことは言葉にならない
夏の日に起きた全て
思いがけず光るのは 海の幽霊

茹だる夏の夕に梢が 船を見送る
いくつかの歌を囁く 花を散らして

あなたがどこかで笑う 声が聞こえる
熱い頬の手触り
ねじれた道を進んだら その瞼が開く

離れ離れてもときめくもの
叫ぼう今は幸せと
大切なことは言葉にならない
跳ねる光に溶かして

星が降る夜にあなたにあえた
あのときを忘れはしない
大切なことは言葉にならない
夏の日に起きた全て
思いがけず光るのは 海の幽霊

風薫る砂浜で また会いましょう



@user-cr3fz1xv9n

海の幽霊 歌詞 自分用

開け放たれた この部屋には誰もいない
潮風の匂い 滲みついた椅子がひとつ

あなたが迷わないように 空けておくよ
軋む戸を叩いて
なにから話せばいいのか わからなくなるかな

星が降る夜にあなたにあえた
あの夜を忘れはしない
大切なことは言葉にならない
夏の日に起きた全て
思いがけず光るのは 海の幽霊

茹だる夏の夕に梢が 船を見送る
いくつかの歌を囁く 花を散らして

あなたがどこかで笑う 声が聞こえる
熱い頬の手触り
ねじれた道を進んだら その瞼が開く

離れ離れてもときめくもの
叫ぼう今は幸せと
大切なことは言葉にならない
跳ねる光に溶かして

星が降る夜にあなたにあえた
あのときを忘れはしない
大切なことは言葉にならない
夏の日に起きた全て
思いがけず光るのは 海の幽霊

風薫る砂浜で また会いましょう



@spacedebris450

0:00 開け放たれたこの部屋には誰もいない
0:11 潮風の匂い滲みついた椅子がひとつ

0:20 あなたが迷わないように空けておくよ
0:27 軋む戸を叩いて
0:31 なにから話せばいいのかわからなくなるかな

0:44 星が降る夜にあなたにあえたあの夜を忘れはしない
0:54 大切なことは言葉にならない夏の日に起きた全て
1:06 思いがけず光るのは海の幽霊

1:28 茹だる夏の夕に梢が船を見送る
1:39 いくつかの歌を囁く花を散らして

1:48 あなたがどこかで笑う声が聞こえる
1:55 熱い頬の手触り
1:59 ねじれた道を進んだらその瞼が開く

2:33 離れ離れてもときめくもの叫ぼう今は幸せと
2:44 大切なことは言葉にならない跳ねる光に溶かして

2:54 星が降る夜にあなたにあえたあのときを忘れはしない
3:05 大切なことは言葉にならない夏の日に起きた全て
3:16 思いがけず光るのは海の幽霊

3:27 風薫る砂浜でまた会いましょう



@user-vm8zx1gs3z

作詞:米津玄師

作曲:米津玄師

発売:2019-06-05 08:42:26

開け放たれた この部屋には誰もいない
潮風の匂い 滲みついた椅子がひとつ

あなたが迷わないように 空けておくよ
軋む戸を叩いて
なにから話せばいいのか わからなくなるかな

星が降る夜にあなたにあえた
あの夜を忘れはしない
大切なことは言葉にならない
夏の日に起きた全て
思いがけず光るのは 海の幽霊

茹だる夏の夕に梢が 船を見送る
いくつかの歌を囁く 花を散らして

あなたがどこかで笑う 声が聞こえる
熱い頬の手触り
ねじれた道を進んだら その瞼が開く

離れ離れてもときめくもの
叫ぼう今は幸せと
大切なことは言葉にならない
跳ねる光に溶かして

星が降る夜にあなたにあえた
あのときを忘れはしない
大切なことは言葉にならない
夏の日に起きた全て
思いがけず光るのは 海の幽霊

風薫る砂浜で また会いましょう



All comments from YouTube:

@voyager3917

海は広いな〜 大きいな〜
を米津玄師が歌ったらこうなる。

@TeLx_xPoyo

アレンジが壮大すぎて草

@user-ze3fm3gm2y

Voyage GC 原型ないwwwww

@user-cn2wu3jb4u

Voyage GC 草

@user-bv1md9tm1e

原曲ほぼ無くなった癖の強い歌になったwwwwwwww

@suto648

ちょっと納得しそうになって草生える

166 More Replies...

@user-ok1eq8wh4t

母がボロ泣きしそうな詩。まだ小学生だった兄を飲みこんだ海に何十年経っても会いに行っている。お盆には灯篭を沢山置いて夜中もずっと窓を開けっぱなしにして出迎えている。

@user-nu4se2wh3n

母の愛は海よりも深いんだね。
このコメントに思い知らされた

@user-hm9ev4ki6p

この動画のどんなコメよりも
このコメが一番好き
感動した🥺

@user-bh5jw3pv5z

辛い気持ちもこの歌に溶かして笑顔になれる日が来ることを願います

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