Now and Then
My Little Lover Lyrics


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空の中で夢見た 無数の枝わかれと
自分の未来を 見たような気がして
目が覚めた
僕はここで生きてる
僕はここで想ってる
自分の明日に
つながりを求めない oh
心がにじんだ 夢のほとり
かけがえのない 日々のほとり
僕は生まれゆく 時の中で
悲しさの仕草など
忘れてゆく 忘れてしまうから

地球儀をまわしたら
いくつもの街角で
いくつもの君と
出会える予感がした oh
あの時 あの声 あの場面で
二人は別れを選んでた
時は戻らずに 強がるから
凛とした魂も
泣き笑いで 涙があふれてる
自分らしく 生きる事など
何の意味もないような 朝焼け

誰もいない 朝の街に立ち
構えてみる
短距離走者のように
スタートライン心で描いてた
そして 僕は生まれゆく 時の中で
悲しさの仕草など




忘れてしまうのだろう
風を切るような スピードの中で

Overall Meaning

The lyrics of My Little Lover's song "Now and Then - Seeking Lost Time" speak to the idea of reminiscing about the past and living in the present. The opening lines describe the feeling of dreaming about countless paths and seeing one's future, only to wake up and realize where one currently is in life. The singer reflects on the precious memories of past days that may never return, and the bittersweet moments that were shared with someone special, never to be relived. Despite the sadness that lingers, the singer chooses to live in the present and embrace the uncertainty of the future.


The second verse highlights the motif of time, with the imagery of spinning a globe and encountering different cities and people, including a lost love. The memory of a decision to part ways with that person is still painful and unchanging, but the singer finds strength in the tears that overflow. The ending lines express a desire to move forward, to run like a sprinter towards a better future while acknowledging that sadness is inevitable but ultimately forgettable.


Overall, "Now and Then - Seeking Lost Time" is a song that evokes a feeling of wistfulness and nostalgia, but also encourages living in the present and embracing change.


Line by Line Meaning

空の中で夢見た 無数の枝わかれと
As I dreamt in the sky, I saw countless paths diverge and split like branches.


自分の未来を 見たような気がして
It felt like I had seen my own future.


目が覚めた
I woke up.


僕はここで生きてる
I am living here.


僕はここで想ってる
I am contemplating here.


自分の明日に
For my own tomorrow,


つながりを求めない oh
I do not seek any connections, oh.


心がにじんだ 夢のほとり
The edge of my dream where my heart felt like it was bleeding.


かけがえのない 日々のほとり
The edge of the irreplaceable days.


僕は生まれゆく 時の中で
I am being born in the flow of time.


悲しさの仕草など 忘れてゆく 忘れてしまうから
I am forgetting the gestures of sadness and I will keep on forgetting them.


地球儀をまわしたら いくつもの街角で
When I spun the earth globe, I felt a premonition of meeting various people on various street corners.


いくつもの君と 出会える予感がした oh
I had a feeling that I could meet various versions of you, oh.


あの時 あの声 あの場面で
At that time, with that voice, and in that scene,


二人は別れを選んでた
the two of us chose to part ways.


時は戻らずに 強がるから
Time does not turn back, so I pretend to be strong.


凛とした魂も
Even my dignified soul


泣き笑いで 涙があふれてる
is overflowing with tears of laughter and sadness.


自分らしく 生きる事など
Things like living true to oneself


何の意味もないような 朝焼け
seem like a meaningless morning glow.


誰もいない 朝の街に立ち
I stand in the morning town where no one is.


構えてみる
I try to brace myself.


短距離走者のように
Like a short-distance runner,


スタートライン心で描いてた
I imagined the start line in my heart.


そして 僕は生まれゆく 時の中で
And then, I am being born in the flow of time.


悲しさの仕草など 忘れてしまうのだろう
I will probably keep forgetting the gestures of sadness.


風を切るような スピードの中で
In the midst of a speed that cuts through the wind.




Lyrics © O/B/O APRA AMCOS
Written by: TAKESHI KOBAYASHI

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Most interesting comments from YouTube:

@cheesesandwich554

NOW AND THEN ~失われた時を求めて~

歌:MyLittleLover
作詞:小林武史
作曲:小林武史

空の中で夢見た 無数の枝わかれと
自分の未来を 見たような気がして 目が覚めた

僕はここで生きてる 僕はここで想ってる
自分の明日に つながりを求めない oh

心がにじんだ 夢のほとり
かけがえのない 日々のほとり

僕は生まれゆく 時の中で 悲しさの仕草など
忘れてゆく 忘れてしまうから

地球儀をまわしたら いくつもの街角で
いくつもの君と 出会える予感がした oh

あの時 あの声 あの場面で
二人は別れを選んでた

時は戻らずに 強がるから
凛とした魂も 泣き笑いで 涙があふれてる

自分らしく 生きる事など
何の意味もないような 朝焼け

誰もいない 朝の街に立ち 構えてみる
短距離走者のように スタートライン心で描いてた

そして 僕は生まれゆく 時の中で
悲しさの仕草など 忘れてしまうのだろう

風を切るような スピードの中で



@mayuco8137

空の中で夢見た 無数の枝わかれと
自分の未来を 見たような気がして 目が覚めた

僕はここで生きてる 僕はここで想ってる
自分の明日に つながりを求めない oh

心がにじんだ 夢のほとり
かけがえのない 日々のほとり

僕は生まれゆく 時の中で 悲しさの仕草など
忘れてゆく 忘れてしまうから

地球儀をまわしたら いくつもの街角で
いくつもの君と 出会える予感がした oh

あの時 あの声 あの場面で
二人は別れを選んでた

時は戻らずに 強がるから
凛とした魂も 泣き笑いで 涙があふれてる

自分らしく 生きる事など
何の意味もないような 朝焼け

誰もいない 朝の街に立ち 構えてみる
短距離走者のように スタートライン心で描いてた

そして 僕は生まれゆく 時の中で
悲しさの仕草など 忘れてしまうのだろう

風を切るような スピードの中で



All comments from YouTube:

@leitmotivopera4971

マイラバの中で一番好きな曲。もっと言えば私が知っているあらゆる曲の中で一番好きな曲。好きな曲はたくさんあるけれど、この曲に対する好きのレベルがもう異次元なんだと思う。残酷なまでのノスタルジーが音にも歌詞にも歌声にも映像にも満ちている。もう本当に好き。

@kojiyamashita3504

そういう曲があるのはとてもいいですね。
ノスタルジー、良くわかります😃

@ioriino2572

ノスタルジーが詰まってる感じすごくわかります。
聴くだけで昔にタイムスリップしてしまうような感覚。

@user-vd3zc6qd3e

分かります!僕はこの曲がアルバムのCMで流れてたのをきっかけでマイラバにハマりました!

@skyray333

同じく一番好きです。
いまだによく聴きます❤

@user-vh7gd4om7r

同意❤

2 More Replies...

@tk-vu5ho

当時は数ある90年代ポップスの中の一曲という感じで聴き流していたけど、今になってなんとなく聴き流していたら、とても聴き流せる感じではなく、なんと素晴らしい楽曲なんだろうと感動しました。琴線に触れるってこういうことなんだろうな。そして良い時代だった。

@countup8403

自分の人生が晩年に近づくと昔自分が輝いていた時代が良い時代だったとどんどん思っていきます。

@user-ss3if9ej2q

懐かしい、、、マイラバの世界観好きでした。
あの頃に戻りたいな。

@koeda5803

自分らしく生きることなど
何の意味もないような朝焼け

時々ふと頭に浮かぶ、このフレーズが神がかっている

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