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遠ざかる風景
小椋佳 Lyrics


さらば青春 僕は呼びかけはしない 遠くすぎ去るものに 僕は呼びかけはしない かたわらを行くものさえ 見るがいい黒い水が 抱き込むよう…
しおさいの詩 しおさいの浜の岩かげに立って しおさいの砂に涙を捨てて 思いきり呼んでみたい果てしない海へ 消えた僕の若い力呼んでみたい…
イントロダクション 神さまが 気まぐれと不公平を唱えても 気に入らないから 関係ないね 稼いで使って 好きなら好きなだけ 世の中だなんて安…
シクラメンのかほり 真綿色したシクラメンほど清しいものはない 出逢いの時の君のようです ためらいがちにかけた言葉に 驚いたようにふりむく君に…
スタンドスティル トロピカルフィッシュの 泡音の 絶え間ない循環の中で 生き残る時間 同じティーバッグが 垂れている 紙コップに ぬるい湯…
六月の雨 六月の雨には 六月の花咲く 花の姿は変わるけれど 変わらぬ心を誓いながら いくつ春を数えても いくつ秋を数えても 二人で…
少しは私に愛を下さい 少しは私に 愛を下さい 全てをあなたに捧げた私だもの 一度も咲かずに 散ってゆきそうな バラが鏡に映っているわ 少しは私…
屋根のない車 ある日公園で みたことのない大きな鳥がいた みたことのない 輝く鳥がいた 屋根のない車にのって 俺は追いかけた 空をか…
揺れるまなざし 街にひとふきの風 心にふれゆく今日です めぐり逢ったのは 言葉では尽せぬ人 驚きにとまどう僕 不思議な揺れるまなざし 心…
街角で偶然に出あった とてもとても遠い日 ほんの少し首をかしげて 微笑む癖覚えていました 手にすくった巻貝に 聞こえた白…
白い一日 真っ白な陶磁器を 眺めてはあきもせず かといってふれもせず そんな風に君のまわりで 僕の一日が過ぎてゆく 目の前の紙く…


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