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ひとみみぼれ
秦基博 Lyrics


dot Summer 溶け出してしまいそうな体 I wander "ホントノジブン" なんていない 首筋に梅雨の残響 10tも…
Girl ふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる 混じり気ない温もりが 全てを包むから また目を奪われていたんだ 踊る髪は光を纏…
Honey Trap さえぎるものは もう何もないの 僕らは始まっている 甘すぎる果実の罠 手を伸ばせば引き返せない その蜜の味 乱暴に恋…
SEA 昨日の夜 観た映画に感化されて 取る物も取り敢えずキーをまわした まだ眠る街を通り抜けていくよ 海が見たい 国道一号線…
やわらかな午後に遅い朝食を やわらかな午後に 僕は遅い朝食を ひとかけらの パンとコーヒーで 思い描いてた僕は 今ここにはいなくて ただ けだるさ …
プール 陽射しは 水の底まで 折れ曲がるようにして届いた そこにまるで探していたものが あったかのようにね 水色のフィルターを…
今日もきっと 何気ない空 褪せてく朝焼けの赤 始発のベルが目覚ましのように鳴り響く 句読点のない 急かされる毎日の中 夢の続きを追い…
色彩 いくつもの断片を掛け合わせて 殴りつける様に色を重ねた 僕は世界を描いてるんだ もう空白なんか残さないように 青や黄色…
花咲きポプラ 君が泣いてた 小春日和の午後 鳥が僕の頭 突ついて言う「とても悲しそうだね」 君が生まれたあの日からずっと 見てた僕だ…
風景 上空を旋回して行く 午後の風 僕は一人 退屈とぼんやり遊ぶ 冬枯れた樹々の隙間 芽吹く春の始まり 凛と ただ その背を…


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