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石川さゆり Lyrics


01 影を慕いて まぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ 我が想い つつめば燃ゆる 胸の火に 身は焦がれつつ しのび泣く わび…
02 谁か故郷を想わざる 花摘む野辺に 日は落ちて みんなで肩を組ながら 唄をうたった 帰りみち 幼馴染の あの友この友 ああああ 誰か故郷を想わ…
03 新妻镜 僕がこころの 良人なら 君はこころの 花の妻 遠くさびしく はなれても なくな相模の かもめ鳥 たとえこの眼は 見えず…
04 青春日记 初恋の 涙にしぼむ 花びらを 水に流して 泣きくらす あわれ十九の 春の夢 今日もまた 瞳に燃ゆる 夕映に 思い乱れ…
05 三百六十五夜 みどりの風に おくれ毛が やさしくゆれた 恋の夜 初めて逢うた あの夜の君が 今は生命を 賭ける君 たそがれ窓に 浮ぶ…
Amagigoe 隠しきれない 移り香が いつしかあなたに しみついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを殺して いいですか 寝乱れて…
Taki No Shiraito 心だけ 下されば 倖せだから どうぞ どうぞ 行って下さい 東京へ 夢があなたに 叶うなら 苦労もかえって 愉しいと 滝…
あざみの歌 山には山の 愁いあり 海には海の 悲しみや ましてこころの 花ぞのに 咲きしあざみの 花ならば 高嶺の百合の それより…
いい日旅立ち 雪解け 間近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶ時 帰らぬ 人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出…
さがり花 幾重にも着重ねて 色づく夏に 嵐に散る花の 今宵のしどけなさ 歌うは海猫か 波の霧笛(むてき)か 何処(いづこ)へ流れ着…
すみだ川 銀杏がえしに黒じゅすかけて 泣いて別れたすみだ川 思い出します観音さまの 秋の日ぐれの鐘の声 「ああ そうだったわね…
だいこんの花 賑やかに 笑って一生 泣くのも一生 どちらかというなら 笑って暮らす 寒さにふるえて 初めて知ったの お天道さまの あた…
ちゃんと言わなきゃ愛さない やめて やめないで ちょっと待って ちゃんと星空に誓って 心の鍵 開けてるのに 何にも盗らずに 素通りなんて ありえな…



みちゆき博多発 右に街の灯 左に玄海 夜をひき裂く汽車が行く 顔をかくして 関門くぐれば やっとあなたと同じ席 あー ひとり旅する女のふ…
むらさき小唄 流す涙が お芝居ならば 何の苦労も あるまいに 濡れて燕の 泣く声は あわれ浮名の 女形 好いちゃいけない 好かれちゃ…
ウイスキーが、お好きでしょ ウィスキーがお好きでしょ もう少ししゃべりましょ ありふれた話でしょ それでいいの今は 気まぐれな星占(うらな)いが ふ…
シクラメンのかほり 真綿色した シクラメンほど 清しいものはない 出逢いの時の 君のようです ためらいがちに かけた言葉に 驚いたように ふ…
ペッパー警部 ペッパー警部 邪魔をしないで ペッパー警部 私たちこれからいいところ あなたの言葉が 注射のように 私のこころにしみて…
一葉恋歌 闇にさえ 桜は咲いて 散らして散らない恋ごころ 慕ってははげしく厭(いと)い 火のような通り魔がゆく ぼんやりと紅灯(あ…
上を向いて歩こう 上を向いて 歩こう 涙が こぼれないように 思い出す春の日 一人ぽっちの夜 上を向いて歩こう にじんだ 星をかぞえて …
上海帰りのリル 船を見つめていた ハマのキャバレーにいた 風の噂は リル 上海帰りの リル リル 甘いせつない 思い出だけを 胸にたぐっ…
人生情け舟 渡る世間の 冷たさつらさ こぼす涙の しょっぱさにがさ なんのかんのと ノの字がふたつ 人という字で 支えあう 揺れてゆ…
人間模様 上手に口説いて くれたなら 今すぐ返事が 出来るのに 大事な時には うつむいて お酒の匂い 嗅いでいる ジョークもいわ…
会いたい ビルが見える 教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と、バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた …
何日君再来 忘れられない あの面影よ 灯ゆれる この霧の中 二人並んで 寄りそいながら さゝやきも ほゝえみも 楽しくとけあい 過し…
十三夜 影か柳か 勘太郎さんか 伊那は七谷 糸ひく煙り 棄てて別れた 故郷の月に しのぶ今宵の ほととぎす 「ありがてえ。せ…
君待てども 君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 わびしき宵 窓辺の花 一つの花 蒼白きバラ いとしその面影 香り今は失せぬ 諦めまし…
君恋し 宵闇せまれば 悩みは涯なし みだるる心に うつるは誰(た)が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く 唄声…
命燃やして 連れて逃げてよ 地の果てまでも ふたり一から 出直しましょう 親が認めて くれない恋を 悪くいうのよ まわりの人は あな…
夕焼けとんび 夕焼け空が まっかっか とんびがくるりと 輪をかいた ホーイノホイ そこから東京が 見えるかい 見えたらここまで 降(…
夢の浮橋 契らぬ恋でも 罪ですか 比叡おろしの 吹きさらし つれて行ってよ ああ つれて逃げてよ 運命のままに 冬の鳴かない こお…
大阪つばめ 雨の降る夜は 人恋しくて 夢がぬれます ネオンがしみる とんでゆきたい 抱かれたい 大阪つばめ 縁を切る橋 つなぐ橋 渡…
天城越え 隠しきれない 移り香が いつしかあなたに しみついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを殺して いいですか 寝乱れて…
夫婦善哉 浮草ぐらしと あなたが笑う 肩に舞うよな 露地しぐれ なにもなくても こころは錦 ついてゆきます......夫婦善哉 あ…
女ひとり 京都 大原 三千院 恋に疲れた女がひとり 結城に塩瀬の素描の帯が 池の水面にゆれていた 京都 大原 三千院 恋に疲れた…
居酒屋「花いちもんめ」 言いたいことがあるからと あんた一升からにした 北の居酒屋 「花いちもんめ」 酔ってつぶれる その前に おまえが欲しいと…
希望 希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の 私の思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれ…
恋のバカンス ため息の出るような あなたのくちづけに 甘い恋を夢みる 乙女ごころよ 金色に輝く 熱い砂の上で 裸で恋をしよう 人魚の…
恋は天下のまわりもの 内緒ばなしよ 占いさん 恋をしてます 私の恋を占って 彼が本気か ただの遊びか そこのところが わからないの 生きてるだ…
旅の宿 ぽつんと手酌で のむ酒は 死にたくなるほど淋しいよ 別れてよかった筈なのに あんた恋しと乳房が涕く いやです... …
旅姿三人男 清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵 粋な小政の 粋な小政の 旅姿 富士の高嶺の 白雪が …
明治一代女 浮いた浮いたと 浜町河岸に 浮かれ柳の はずかしや 人目しのんで 小舟を出せば すねた夜風が 邪魔をする 怨みますまい…
星の流れに 星の流れに 身を占って どこをねぐらの 今日の宿 すさむ心で 枯れはてた こんな女に 誰がした 煙草ふかして 口笛ふ…
暖流 私これで帰りますと席を立った 急にたずねすみませんと頭下げた いいのここで一人にして下されば 後はぶらり海を見つめ過しま…
月がとっても青いから 月がとっても 青いから 远廻りして 帰ろう あの铃悬の 并木路は 想い出の 小径よ 腕を优しく 组み合って 二人っきりで…
東京ブギウギ 東京ブギウギ リズムうきうき 心ずきずき わくわく 海を渡り響くは 東京ブギウギ ブギのおどりは 世界の踊り 二人の夢…
桑港のチャイナタウン 桑港(サンフランシスコ)のチャイナタウン 夜霧に濡れて 夢紅く誰(たれ)を待つ 柳の小窓 泣いている 泣いている おぼろ…
沈丁花 降りしきる 雨の吐息に 濡れて傾く 沈丁花[じんちょうげ] 許されぬ あの人と二人 忍びあるく 坂道 思い切れない 人だ…
波止場しぐれ 波止場しぐれが 降る夜は 雨のむこうに 故郷が見える ここは瀬戸内 土庄港 一夜泊りの かさね着が いつかなじんだ ネオ…
津軽海峡・冬景色 上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は雪の中 北へ帰る人の群れは 誰も無口で 海鳴りだけをきいている 私もひとり 連絡…
涙つづり だまされましたと 私が言えば 似た者どうしと あなたが笑う 借りもの世帯が 始まりで くの字 登りの 坂ばかり がんばっ…
港唄 貼り紙ひとつで港の酒場に 荷物をほどいてもう六月 小雪がちらちら降る夜は こころもいつしか雪になる 飲ませてよ 飲ませて…
湯の花KOUTA ひとつコタツに 情けのふとん ふたつ違いの 妻ある人と 三月三年 待つ気でいても よっつ嫁菜にゃ なれぬ花 お湯に咲く花…
滝の白糸 心だけ 下されば 倖せだから どうぞ どうぞ 行って下さい 東京へ 夢があなたに 叶うなら 苦労もかえって 愉しいと 滝…
火の国へ あなたなしでも 生きられる そんな女に なりたいと 熱い想いの 火の国へ 生れ変りに 参ります 東京駅から 西へ向け 泣…
生まれ変わるよりも たどり着けば そこは いつか来た道 同じ雨に打たれて 同じ石につまずく 転がることに 疲れたけれど 夢見た場所は ここじ…
真夜中のギター 街のどこかに 淋しがり屋がひとり いまにも 泣きそうに ギターを奏いている 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似…
砂になりたい 心がこなごな こわれた私 体もさらさら 砂になりたい 春になっても まだ寒い 北の砂丘を ただひとり 日本海から 吹く…
紫陽花ばなし 港のはずれの "紫陽花"は 今夜かぎりで 店じまい ありがと新ちゃん 頑張れママと 世渡り下手の 口下手が 酔いにまかせ…
続・夕焼けだんだん 谷中銀座のお店屋さんに 買物ついでに寄り道したと 練馬の叔母ちゃん いつだって ちょんまげ芋と見合いの写真 ふたつセット…
胸の振子 柳につばめは あなたに私 胸の振子が なるなる 朝から 今日も なにも言わずに 二人きりで 空を眺めりゃ なにか燃えて…
能登半島 夜明け間近か 北の海は波も荒く 心細い旅の女 泣かせるよう ほつれ髪を指に巻いて ためいきつき 通り過ぎる景色ばかり 見…
裏町夫婦草 雨の屋台の 三三九度が あなたとわたしの 振り出しでした 苦労くの字に あなた 寄り添って 踏まれて伸びる 草のよに い…
越前竹舞い 白山(はくさん)おろしの 風にのり 雪ふり虫が きたという 愛しい人の その胸に 私もすがって すがってみたかった 唇に…
転がる石 十五は 胸を患って 咳きこむたびに 血を吐いた 十六 父の夢こわし 軟派の道を こころざす 十七 本を読むばかり 愛する…
酔って候 笑っちゃいますか 浮気されて 笑っちゃいますか 涙ウルウル 許しちゃうのが女だと? 笑っちゃいますネ トコ兄さん 冷酒(…
銀座カンカン娘 あの娘可愛やカンカン娘 赤いブラウス、サンダル履いて 誰を待つやら銀座の街角 時計ながめてそわそわにやにや これが銀座…
長崎物語 赤い花なら 曼珠沙華 阿蘭陀屋敷に雨が降る 濡れて泣いてる じゃがたらお春 未練な出船の ああ 鐘が鳴る ララ 鐘が鳴る…
雪の降る町を 雪の降る町を 雪の降る町を 想い出だけが通りすぎてゆく 雪の降る町を 遠い国から落ちてくる この想(おも)い出を この…
風の盆恋歌 蚊帳の中から 花を見る 咲いてはかない 酔芙蓉 若い日の 美しい 私を抱いて ほしかった しのび逢う恋 風の盆 私あな…
黄昏のビギン 雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささず…


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