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大橋トリオ Feat. 秦基博 Lyrics


モンスター 僕は弱さと言う 怪物かくして生きてる 誰も気付かないけど はじめて君が見つけたんだ 空が今 こんなに大きく見えるのは き…
モンスター feat. 秦 基博 僕は弱さと言う 怪物かくして生きてる 誰も気付かないけど はじめて君が見つけたんだ 空が今 こんなに大きく見えるのは き…
モンスター feat. 秦基博 僕は弱さと言う 怪物かくして生きてる 誰も気付かないけど はじめて君が見つけたんだ 空が今 こんなに大きく見えるのは …


We have lyrics for these tracks by 大橋トリオ:


Be there 鏡の奥に今日も 代わり映えの無い顔 好きな人を想えばいい顔に変わる 昨日までの憂鬱 塗り替えるようなハピネス 崖に咲い…
Break out !!! My time, my life, my way Break away from everyday Hold my…
Butterfly A shot of bourbon, or double A strange kaleidoscope We're in…
Cryin' 誰も知らない空の下で 響き渡る鳥の笑い声 臆病な目をした少年は 昨日と同じ浅い夢を見てた 太陽が燃え尽きた朝に 東へと…
DOLLY 青色のサンダー燃えてるナイト 誰にも見えない魅惑の鳥 ダイナマイトに愛を隠して 誰が火をつけたのかDon't you k…
Embark Come on, it's time we began Another day has begun Why are…
Favorite Rendezvous Don't have a clue but me and you Under our roof…
Kimi Ha Ame 鏡の前 君がいま よそゆきの 君になる 昨日した 喧嘩は 途中で ちょっともつれて 不機嫌な 朝陽に照らされた 横顔 覗…



kite feat. Mona 錆び付いてもう夢も見ない月 諦めて手を伸ばさなくなった木々たち 水面に映らない希望の灯 止まっている景色は早とちりした…
Lady Lady love Lovely to see Lady you Saved my life from Late and…
LION 鋭い瞳の奥 怯える僕は獣 吠える勇気も射止める力も 忘れたままで生きている 誰かと群れることや 愛想笑いは出来なくて …
Paradise In your eyes where I'm from My reflections they start to…
Rainyday I met a girl, she hop me up From the deep,…
Rise Above I don't understand No not a word I'm a writing on a…
The Day Will Come Again 目を閉じたら見つけた 僕の中の光 泣いているの、笑っているの 何処にいたの 世界中に広がる 悲しみの残像は 雨となり海に…
Turn our world around Here we are, all alone by ourselves A moon of lavender…
Umareta Hi 無限に続いてく光 誰かを見守る様に 細く長い眼差しで 広い広い草原に 君はひとり佇んで 誰かを待ってる様に 今少しづつ体…
Winterland 頬刺す風がいつもより冷たい 朝がきたから君に会いたい 今日はいつもよりスローモーションな 僕の気持ちを急かしておくれよ …
それで良いんじゃない それで良いんじゃない 焦っていい事ないし こんなに青い空だし まぁのんびり行こうよ Tu tu lu 昨日の夕立ちで…
りんごの木 小さな君に伝えたいこと 赤いリンゴが甘いこと 大きな野原寝ころびながら一緒に かじってみよう ある時深い森で迷ったら 高…
タイムマシーン 扉の向こうには いつかの僕が見える 何度も躓き 痛む傷もあったけど タイムマシーンに 乗ってやり直せたら 望んだ未来にな…
デイジー 慣れた呼び方で 君は僕の目覚ましだよ 晴れた日曜日 もう少し眠るかな 二人の暮らしは もう何年経ったでしょう 直したはず…
モンスター 僕は弱さと言う 怪物かくして生きてる 誰も気付かないけど はじめて君が見つけたんだ 空が今 こんなに大きく見えるのは …
ラストシーン 想い出をグラスにそそいで 新しい明日に乾杯 「幸せになってね...」 最後まで君は 強い女のフリをする さよならは言わず…
何処かの街の君へ 当たり前の生活に 心は霞んでいないか 大事なものは何だったか 忘れてはいないか やるせない事が起きて 途方に暮れる日も…
君だけのストーリー 強がったふりして 心泣いてた君 言いたい事も言えなくて 心はまだ絡んだまま 戻せたらいいのに 戻せないものがある 過ぎ…
宇宙からやってきたにゃんぼー ダンボールのにゃんぼーは マンボが好きで タリララッパッパ踊るよ ほら愉快な仲間 さぁこっちへおいでよ みんなで歌おうよ…
摩天楼バタフライ 愛想尽かしは早いから 今夜ぐらい語り合って まるで夜空流れるみたいに 絡み合う指グラスに映る ふわりふれた髪の香り 何だ…
月の真ん中で 瞳閉じてごらん 遠くで聞こえる 命の瞬き 幾千年前の 星も呼んでいる 愛が聞こえる その微笑み浮かんで 見上げた夜空…
深海の恋 夕映えの海、船路が揺れる 碧い水面映ってた影 あれは丁度、雛罌粟咲く頃 君は僕に別れ告げる 淡く暈された記憶蘇り さざ波…
狼と満月 満月の夜聞こえた遠吠えが 今日も僕の耳襲う 街ではほら誰かが噂話 あてに酔いしれ高笑ってる どうせ生き過ぎたと微笑んだ…
開けてくれたのは 君だ どうやったのか わからないけれど 開けようという気もなかった 僕だ 遠い昔に 鏡も無くしたまま …


We have lyrics for these tracks by 秦基博:


Ai 目に見えないから アイなんて信じない そうやって自分をごまかしてきたんだよ 遠く 遠く ただ 埋もれていた でも 今 あ…
Aoi Chou ちょっとだけ指に触れた いや 触れてはいなかったのかも どっちでもいいや まるで悪い夢の様 ねえ 今どこにいるんだろう …
Asa ga Kuru Mae ni 何が今見えているんだろう それぞれの明日を前に 僕らは空を見上げたまま ずっと何も言えずにいる 突き刺す様な冬の匂い 夢…
Asaga kuru maeni 何が今見えているんだろう それぞれの明日を前に 僕らは空を見上げたまま ずっと何も言えずにいる 突き刺す様な冬の匂い …
Atarashii Uta 僕が暮らすこの街では いたずらに時を捨て去り 翳りゆく明日にも ただ気付かないフリをするだけ 悲しいニュースにも 慣れ…
Baby I miss you Baby 当たり障りのない言葉で ごまかしたのが昨日の夜のこと Baby 当たり前のはずの温もり 目覚めて君がいなくて右…
Dear Mr.Tomorrow 冷淡な街の情景 深くなるその陰影 駅前に響く演説 帰る人の波は整然 立ち止まり俯く少年 路上にうずくまる老人 思わず逸ら…
dot Summer 溶け出してしまいそうな体 I wander "ホントノジブン" なんていない 首筋に梅雨の残響 10tも…
FaFaFa あー なんだかいつもと君の態度が違うんだよ やさしく微笑んだって 目が笑ってないんです もー このままうまくダマし通せた…
fasorashidoremi 揺れてた あなたが吸ったタバコ 香りが甘く苦く さまよって 寝つけないまま僕は部屋の隅で へたくそなギターを弾いていた …
Fast Life もう 何を 俺は こんなに生き急いでんのかと 見つめてる 誘蛾灯 ファストフード ファストファッション 無料動画の末 深…
FOREVER SONG 街はずれには小高い丘があって 映る景色はジオラマの様に小さくかすんだ この世界はあまりにも危うくって 誰かの言葉だけで …
Fuukei 上空を旋回して行く 午後の風 僕は一人 退屈とぼんやり遊ぶ 冬枯れた樹々の隙間 芽吹く春の始まり 凛と ただ その背を…
Girl ふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる 混じり気ない温もりが 全てを包むから また目を奪われていたんだ 踊る髪は光を纏…
Goodbye Isaac ah 転がる石 少しずつ日々にすり減って落ちてく そう 試されてる いつまで運命に逆らえないまま? 引力に負けそうで …
Halation 探してた鍵を 今 見つけた 心拍数は 遥か雲まで越えてゆく 風が揺らす あの娘のスカートの向こう 蜃気楼に 僕らの夏が消…
Hanasaki Poplar 君が泣いてた 小春日和の午後 鳥が僕の頭 突ついて言う「とても悲しそうだね」 君が生まれたあの日からずっと 見てた僕だ…
Hello to you 理由なんて あるようでないのかもしれない 無理にこじつけてでも 探してしまうよ 簡単なね はずなのに わからなくなって…
Himawari no Yakusoku どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ ガラクタだっ…
Honey Trap さえぎるものは もう何もないの 僕らは始まっている 甘すぎる果実の罠 手を伸ばせば引き返せない その蜜の味 乱暴に恋…
Kimi Meguru Boku Yeah yeah 出会いとサヨナラ 風の中ではしゃぐ春の日には パステルカラーも踊り出すよ さぁ 物語が始まる す…
Lily 窓枠で切り取られた夜を 君はずっと眺めている ねぇ 昨日をトレースした様な 今日が また終わろうとしてるよ 脱ぎ捨てた…
May 空を遮るビルもない 東京から数時間 吸い込む 懐かしい匂い とある5月の日曜日 連休にかこつけて ふたりで 足を伸ばした…
Metro Film こないだの雨で白い靴は汚れた 携帯の充電は切れそうで切れない 近頃 夜中 テレビばかり観てる 彼女にはもうずいぶんと会っ…
Niji ga Kieta Hi 遠去かる鈍色の雲 街に残る雨の匂い 揺らめく淡い空の向こう あの日見た約束の場所 夢だったの? 虹はもう空から消えた …
oppo ほら 始まるよ 危ない駆け引き 優位に立ちたいの 今後のこと 見据えて ラララ 泣いたってダメだよ その手にはのらな…
Pool 陽射しは 水の底まで 折れ曲がるようにして届いた そこにまるで探していたものが あったかのようにね 水色のフィルターを…
Rain 言葉にできず凍えたままで 人前ではやさしく生きていた しわよせで こんなふうに雑に 雨の夜にきみを抱きしめてた 道路わ…
ROUTES 誰も知らない明日って 袋とじみたいなものだね 開いちまえば意外とあっけない 夢見る分だけ無駄だって 諦めの夜は過ぎてゆく…
Saiaku no Hibi 彼女にふられ 三秒後 財布をなくしちゃって 靴底のガムとろうとして 自転車にはねられる いつだって僕の人生はこんな感じで…
Sally サリー 東の空へ 吸い込まれた影に 僕は 僕は いつまでも 手を振るよ サリー ミニチュアになった街をあとに どこか ど…
SEA 昨日の夜 観た映画に感化されて 取る物も取り敢えずキーをまわした まだ眠る街を通り抜けていくよ 海が見たい 国道一号線…
Seinaru Yoruno Okurimono 小さな頃 聞いた 寒い冬のおとぎ話 プレゼントはいらないから どうか 君の笑顔 下さい キラキラ 街並に 似合わないこ…
Selva あこがれはそっと妬みに染まる 僕ら あまりに遠すぎる 僕は視線をずっと逸らせずにいる 岸辺に舞う君を見ている そよぐ…
Suisai no Tsuki ねぇ もしも 君に もう一度会えるとしたら うまく言えるかな いつかと 同じ 水彩の月の下でも また その横顔 見てるだ…
Synchro 立ち止まる君の影 大きな雲の影に飲みこまれた かくれた陽が また覗くまで 君は歩き出せないでいる 差し出した僕の手を …
Toranoko また嘘をついてしまう 嫌われたくなくて お茶を濁してしまうんだ トマトも嫌いだし サーフィンなんて出来ないし いつまで…
Toumeidatta Sekai (Oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh) (Oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh-…
Umibeno Sketch 色取り取りのパラソルが まばらに 遠く 咲いている 防波堤が区切る空には 冷めた水色が広がる そよ風に紛れ 孤独が さ…
Uroko 少し伸びた前髪を かき上げた その先に見えた 緑がかった君の瞳に 映り込んだ 僕は魚 いろんな言い訳で 着飾って 仕…
Yawarakana gogo ni osoi choushoku wo やわらかな午後に 僕は遅い朝食を ひとかけらの パンとコーヒーで 思い描いてた僕は 今ここにはいなくて ただ けだるさ …
Yoru ga Akeru 夜が明ける 塞いだ嘘の隙間から光が漏れる 僕は告げる 別れを告げる 僕はもう旅立つ どうしてだろう? わからない でも…
Yugure No Tamoto 君だけを連れて行くよ 夕暮れのたもとまで つないだ手は離さないから それ以上泣かなくていいよ 誰よりも早く速く 夕暮れ…
あそぶおとな 捨てらんないもんばっかりで心が重くなった 大人になったってことだな やだやだ 考え過ぎた挙げ句に 君もフリ一ズしちゃっ…
つたえたいコトバ 妄想の中の君のしぐさに ベッドの上 悶える グルグル シーツにくるまって サナギのような僕が蠢く どうしようもなくて …
ひとなつの経験 誰もいない 夏の終わり 夕立ち 雨宿り 濡れて 透けそうな本音 はかりあぐねていた 髪を伝い 雫落ちる まさにその刹那…
ひまわりの約束 どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ ガラクタだっ…
やわらかな午後に遅い朝食を やわらかな午後に 僕は遅い朝食を ひとかけらの パンとコーヒーで 思い描いてた僕は 今ここにはいなくて ただ けだるさ …
アイ 目に見えないから アイなんて信じない そうやって自分をごまかしてきたんだよ 遠く 遠く ただ 埋もれていた でも 今 あ…
アゼリアと放課後 いつだって臆病なせいで 友達の後ばかり追いかけた アゼリアと放課後 ひとり はじめて自転車に乗って 街はずれ 野球場に出…
エンドロール シャーベット 都会の雪はすぐに融けて消えてしまうんだ あっけないラストシーン いつか君と歩いてた道 冷たく 濁ってく …
キミ、メグル、ボク Yeah yeah 出会いとサヨナラ 風の中ではしゃぐ春の日には パステルカラーも踊り出すよ さぁ 物語が始まる す…
グッバイ・アイザック ah 転がる石 少しずつ日々にすり減って落ちてく そう 試されてる いつまで運命に逆らえないまま? 引力に負けそうで …
サークルズ 小さな歌 探してるんだ 君の歌に いつの日か変わるメロディ 小さな嘘 重ねてきた だけど今 紡ぐ言葉 信じてくれるの …
シンクロ 立ち止まる君の影 大きな雲の影に飲みこまれた かくれた陽が また覗くまで 君は歩き出せないでいる 差し出した僕の手を …
ディープブルー 悲しみの海に 君は沈んでゆく 暗い藍色の底に 見えない涙こぼす その痛みを知って それでも すべてを救おうと 思えるほ…
デイドリーマー 人混み すり抜ける 揺れる髪に ふと振り返る 君はいない まばゆい思い出のその影に 僕だけがまだ縛られたままで Ah …
トブタメニ ゆらり揺れていたのは 景色の方じゃなくて 僕の方だったよ 急いで行かなくちゃ 座り込んでた昨日 閉ざされた境界線の向こ…
トレモロ降る夜 震えてこぼれそうな空を見上げてた 何かいい事ないかなって 願いかける時を待っていた 今夜なら叶う気がして キスの隙間に…
パレードパレード 君はしたいことばかり済まして 僕の話を聞かない 気もそぞろにお次はメリーゴーラウンド 回転木馬 ぐるりと廻って また元…
ファソラシドレミ 揺れてた あなたが吸ったタバコ 香りが甘く苦く さまよって 寝つけないまま僕は部屋の隅で へたくそなギターを弾いていた …
フォーエバーソング 街はずれには小高い丘があって 映る景色はジオラマの様に小さくかすんだ この世界はあまりにも危うくって 誰かの言葉だけで …
プール 陽射しは 水の底まで 折れ曲がるようにして届いた そこにまるで探していたものが あったかのようにね 水色のフィルターを…
メトロ・フィルム こないだの雨で白い靴は汚れた 携帯の充電は切れそうで切れない 近頃 夜中 テレビばかり観てる 彼女にはもうずいぶんと会っ…
今日もきっと 何気ない空 褪せてく朝焼けの赤 始発のベルが目覚ましのように鳴り響く 句読点のない 急かされる毎日の中 夢の続きを追い…
僕らをつなぐもの 月灯りかと思ってみれば 変わる間際の黄色い信号 やたらと長い赤信号に変われば 決まって僕らキスをするんだ 君はいつも左側…
初恋 りんごはまだ 青いまま 落ちてしまった ナイフのように突き刺したサヨナラ 神様の言う通り 進めなかった 世界の果て 取…
君とはもう出会えない 青く塗りつぶした あの日の心 苛立つ太陽 痛いくらいに 目に映るものは モノクロームに沈んでくだけ 感じること拒む胸が疼…
メッキの言葉を並べ立てて 本当のことをうやむやにした お願いだ 今だけは せめて 嘘をつかないでくれ 乾いた こころ …
夏はこれからだ!with 福耳 こんなふうに毎日が ダラダラと過ぎていく ああ また フサギ込んでしまうのかい? そんなときは気持ちばっか クルクルと空…
夕暮れのたもと 君だけを連れて行くよ 夕暮れのたもとまで つないだ手は離さないから それ以上泣かなくていいよ 誰よりも早く速く 夕暮れ…
夜が明ける 夜が明ける 塞いだ嘘の隙間から光が漏れる 僕は告げる 別れを告げる 僕はもう旅立つ どうしてだろう? わからない でも…
最悪の日々 彼女にふられ 三秒後 財布をなくしちゃって 靴底のガムとろうとして 自転車にはねられる いつだって僕の人生はこんな感じで…
朝が来る前に 何が今見えているんだろう それぞれの明日を前に 僕らは空を見上げたまま ずっと何も言えずにいる 突き刺す様な冬の匂い …
水彩の月 ねぇ もしも 君に もう一度会えるとしたら うまく言えるかな いつかと 同じ 水彩の月の下でも また その横顔 見てるだ…
水無月 難解な数式よりも 複雑に絡まる日々が 僕らのことを待ってる 水無月の空 希望に潤んで どこか戸惑ってる 少し震えている …
海辺のスケッチ 色取り取りのパラソルが まばらに 遠く 咲いている 防波堤が区切る空には 冷めた水色が広がる そよ風に紛れ 孤独が さ…
現実は小説より奇なり 読みかけの小説 閉じる 午前二時 ニュース速報の音 テロップの点滅だけが残る テレビを消して ベッドに倒れ込む 深い夜…
綴る 題名もない 脈絡なんてない 書き留めた文字たちを 引き出しの奥の 目の届かない場所に隠しておくね いつか 僕が消えたあ…
美しい穢れ そんな顔で 彼を 見つめるんだね 体よく利用されてるだけと 気付いてるの どんな顔で 昨日 抱かれたんだろう 知らない…
聖なる夜の贈り物 小さな頃 聞いた 寒い冬のおとぎ話 プレゼントはいらないから どうか 君の笑顔 下さい キラキラ 街並に 似合わないこ…
自画像 午前十時 僕は愛の意味ばかりを考えてる 頭の中 突き刺すよな原因不明の 痛みに襲われてる 窓の外でゴミ収集車の メロディ…
色彩 いくつもの断片を掛け合わせて 殴りつける様に色を重ねた 僕は世界を描いてるんだ もう空白なんか残さないように 青や黄色…
花咲きポプラ 君が泣いてた 小春日和の午後 鳥が僕の頭 突ついて言う「とても悲しそうだね」 君が生まれたあの日からずっと 見てた僕だ…
虹が消えた日 遠去かる鈍色の雲 街に残る雨の匂い 揺らめく淡い空の向こう あの日見た約束の場所 夢だったの? 虹はもう空から消えた …
言ノ葉 天気図を横切り 前線は伸びる 停滞する今日が 低く垂れ込める 傘を弾く 雨音 そっと 歩き始めた 追い続ける夢に 届か…
赤が沈む 僕の中の闇は 歪んだ口元に滲んでしまっている 焦げ付いたような匂いで 仮面の裏側から顔色うかがう 暗い 光などありはし…
透明だった世界 (Oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh) (Oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh-…
もう空まで自分のものにしたくって 僕は 子供みたいにその青を指差すけれど それが余りに夢の様なことだって 僕も わかって…
青い蝶 ちょっとだけ指に触れた いや 触れてはいなかったのかも どっちでもいいや まるで悪い夢の様 ねえ 今どこにいるんだろう …
風景 上空を旋回して行く 午後の風 僕は一人 退屈とぼんやり遊ぶ 冬枯れた樹々の隙間 芽吹く春の始まり 凛と ただ その背を…
少し伸びた前髪を かき上げた その先に見えた 緑がかった君の瞳に 映り込んだ 僕は魚 いろんな言い訳で 着飾って 仕…


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